キャサリンの形態学Ⅱ ギリシアの神々のワークショップが、無事終了しました！
参加してくださった皆さん、ありがとうございました！💖

今年はコロナの影響でオンラインのワークショップになり、機械に弱い主催者の私は
ちょっと緊張するシーンもありましたが、無事に終わって、諸々の事務手続きも済ませて
やっとひと息ついたところです。

（でも、すぐにオンラインクラスが始まるけどね。笑）

キャサリンの写真、受講しながらだと全然いいのが撮れなかった。苦笑

。
形態学の基礎編も面白かったけど、今回のギリシアの神々は神々の起源へと遡るところから
はじまって、時に残酷に見えるギリシアの神々の行為が、実はこういう意味だったんだ！という
発見があり、驚きがあり、まさに神話の中を旅してきたような感覚で、思った以上に
深いところへ潜る4日間だったな。

そして、主催者としても素直な感想は、「もっと早くやればよかった！」の一言に尽きます。笑

形態学では、身体そのものをしっかり見る、ということを徹底的にやりますので、
普段、いかに私たちが「なんとなく」人を見ているのかを痛感します。

「多分、こんな人だろう」という私たちの勝手な思い込みを、
形態学という形のにままを見るワークは、見事に打ち砕きます。

長年に渡って蓄積された、「多分、こうだろう」という思い込みを作るもとになった
体験もろともこっぱみじんに打ち砕き、目の前にある真実を見るという
そう、これは人の体形を見るだけではなくて、私たちの内側にある、
もの凄い浄化のワークでもあるんです。

来年は、この続きのギリシアの神々２（月、地球、太陽、水星）を対面でやりたいな。
皆さん、またお会いしましょうね！