トム・ケニオンの意見

ハトホルメッセージ「嘘、一部だけの真実と巧みな操作」に関する
トム・ケニオンの意見です。
ぜひこちらもご覧になってくださいね!
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まず、ハトホルたちは私たちの誰にも、何をどうしろなどと言っていないということを、確認しておきたいと思います。彼らはただ、現在の世界状況について、彼ら自身の見解を話しているだけです。
予言とは奇妙なしろものです。予言の目的は、予測できる未来の成り行きについて私たちを警告することですが、それは絶対的なものではありません。私は予言について説明するために、もうすぐパンクしそうなタイヤのたとえ話を使うことがあります。
あなたが車を運転していたとして、誰かがあなたの車のタイヤについて、圧力が非常に低くてパンク寸前だと言ったとします。この人はあなたにひとつの予言をしました。さて、もしあなたが多くの人々が予言に対して反応するのと同じ方法でこのパンクの予言に反応するとしたら、あなたは「まあ、大変! なんということでしょう! 私の車はパンクしてしまうというのに、私にはどうすることもできない!」などと言うでしょう。
実はこうすることであなたは可能性について、自分自身を非常に狭い考え方に制限していることになります。より臨機応変な可能性のひとつとしては、パンクしそうなタイヤを直しに行くことができます(あるいは少なくとも空気を入れなおすことができます)。そうすればあなたは予言を変えてしまったことになります。
予言とはそもそも、変えられるためにあります。そして予言を変える力とは(その予言がどんなに恐ろしいものであったとしても)、私たちの選択をする能力によるものです。
しかしまず私たちは、自分が選択をする可能性を持っているということを知らなければなりません。
これがハトホルたちがここで言っていることの、もっとも重要な点だと私は思います。私たちは(気づいていてもいなくても)集合意識が選ぶのとは異なる振動場を選択する能力を持っています。そして喜び、理解や感謝などのような高振動場は、私たちを恐怖、怒り、対立などとは異なる運命(結果)へと導きます。
私たちにとって大きな問題のひとつは、自分自身の選択をする能力を、私たちが生まれながらに持っているよりもずっと小さな能力しか持っていないと信じ込まされていることです。このような状況について、ハトホルたちはその批判をはっきりと宗教や、自己制限的な哲学などの上に向けています。これらは、私たちのコントロールの及ばない何らかの謎めいた力に私たちの責任(責任:responsibility とは、resoponse-ability:応答する能力と綴ります)を与えてしまうことで、私たちの生まれ持った主権を奪い取ったのです。この結果、私たちの応答する能力(責任)が低下し、現在のような文化的行き詰まり状態へとつながったのだと私は思います。
私たちは疑問を持つことなく、崖っぷちに立たされるまで長い間、宗教的、政治的指導者たちにつき従ってきました。もし私たちがこのような盲目の追従の(自分自身で考えも選択もしない)道を歩み続ければ、私たちは人類史上最も深刻な暗黒時代に突入することになるだろうと、私は思います。もし私たちが目を開けて、私たちにかけられているこの集団催眠術の魔法を見抜けば、この兆しはどこにでも見られるはずです。
ここでも再び、ハトホルたちは彼らがこれまでに伝えた、私たちが時間、空間、状況の制限を超えるための方法を利用するようにと私たちに言っています。その方法にはハートとエクスタシー、バランスのホロン、そしてアセンションのホロンが含まれています。
私自身の経験からも、世界中の数多くの人々の報告からも、これらの方法が本当に効果的であると言えます。しかしこれらの内なる技術の恩恵を受けるためには、私たちがこれらを利用しなければなりません。
しかしながら今回のメッセージでハトホルたちは、集合的マインドコントロールから抜け出すための、さらに簡単な方法も紹介しています。彼らはこれを秘密中の秘密と呼んでおり、私はこの部分が最も興味深いと思います。
私はすでにこれをマスターしていると言えたらどんなにいいだろうかと思いますが、それでは私の真実を語っていることにはなりません。私は喜びと理解と感謝に達することに成功することもありますが、時々はひどく失敗することもある、というのが私の真実です。
しかしながら、喜びや理解と感謝の振動場の中にいるとき、私はどういうわけか現在私たちが巻き込まれている狂気の渦から分離しているということに気付きました。それはまるで、たった今まで自分がすっかり囚われていた葛藤から上に引き上げられたようなものです。そしてこのような感覚が十分長く続くと、私の外的状況もこのような振動場に反響することに気付きました。すなわち、喜びや理解と感謝を感じる理由が、セレンディピティー(思わぬ発見をする特異な才能)などのようなことをとおして身の回りからどんどん飛び出してくるようになり、それを後押ししてくれる思いがけない偶然の一致(シンクロニシティーなど)が起こるようになります。
私が恐怖、怒り、敵意などの低い振動場に屈服してしまうとき(これはニュースを見すぎたり読みすぎたとき、あるいは最悪のケースを想像してしまうという私の悪くて古い習慣にひたっている時にしばしば起こります)、私は自分が葛藤の世界にすっかり巻き込まれてしまします。セレンディピティーや喜びは消え失せ、魔法のような可能性に満ちていた世界は、私の目の前で消えてなくなります。
しかしこれはすべて、私自身の創造したことであるということを、私ははっきりと理解しています。
喜びや理解と感謝の振動の中で上向きに生きることを選択している人々、そしてメディアや政府の政策などによって私たちに投げかけられ、現在優勢な感情の状態となっている恐怖、怒り、敵意の振動の中で生きることを選択している人々、これらの人々の間にあるひび割れがどんどん深くなっていることを、ハトホルたちは感じているのだと私は思います。
このような問題に関して、私たちの集合体としての運命にどのようなことが起こるかは、これからも見守っていくしかありませんが、上向きに生きようとしている人たちにとってこの時期は間違いなく、興味深いものになるでしょう。
このようなことすべてについて考えるとき、私の個人的な見方のひとつは、これがアセンション(上昇、上向きに生きること)とディセンション(下降、下向きに生きること)との間のダンスのようなものだということです。このダンスのたとえをさらに使うならば、私たちの誰もが、激しいマンボ・ダンスにかなり没頭していると言えるでしょう。
ハトホルたちは直接言ってはいませんでしたが、このような時期にある私たちにとっての最大の味方は、よく磨かれた笑いのセンスであると私は思います。結局のところ、少なくとも一つの視点から見ると、このようなことすべては、ひとつの大きなコズミック・ジョーク(宇宙的冗談)であり、このジョークでからかわれているのは他でもなく私たちなのですから。そして笑いのセンスを持ち続ける人たちは間違いなく、自分自身について、私たちの指導者たちの哀れなほどの愚かしさについて、そして古い世界から新たな現実へと移行していくマーヤ(幻想の世界)の素晴らしいダンスについて、たくさん笑うことになるでしょう。
トム・ケニオン
2009年8月10日
関連リンク:
エクスタシーとハート (Ecstasy and the Heart)
http://tomkenyon.com/ecstasy-and-the-heart
バランスのホロン (Holon of Balance)
http://tomkenyon.com/balance
アセンションのホロン (Holon of Ascension)
http://tomkenyon.com/the-holon-of-ascension
嘘、一部だけの真実と操作巧みな操作 (Lies, Half-Truths and Manipulations)

Lies, Half-Truths and Manipulations


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※日本語訳は、翻訳家鈴木里美さんのサイトから転載させていただきました。
hulu of sound(鈴木里美さんのサイト)

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