女神たちの時代のために

時々セミナーやブログで、ケルトの伝統(シャーマニズム)を
紹介していますが、

「日本人なのに、なぜ、ケルトなの?」

と、思われる方も少なくないハズ。

たまたま出会った先生が、ケルトのシャーマニズムの伝統を
習われた方だったというのもあるけれど、
私がよいな、と思っている理由の1つは、それが女神を讃える伝統だから。

つまり、女性が聖なる存在として、とても尊重されているから。

「Blessing」(祝福)の語源は、アングロ・サクソンの言葉である
「BLFS」から来ており、それは「血」を意味します。
女性は月のリズムで血を流し、にもかかわらず死なず、
血が流れなくなると子を産み、そして乳を出す…。

古の時代、女性は、最大の神秘とされていたのです。
(そのために、女神に一番深い関係のある色が赤と白、
とされているそうです。)

セレモニーも女神の象徴である、女性がリードをして進められます。
最も大切な、エネルギーを降ろす時、男性は立ち会うことを許され
ないので、外に出なければなりません。

ここでの男性の役割は、女性をサポートすること。

確か、沖縄の久高島で御神事が行われる時、男性は島を
離れなければならないと、聞いたことがありますが、
ちょっと似ていますね。^^

日本とヨーロッパでは、歴史や自然環境なども異なるので、
そのまんまを取り入れるというよりは、上手く日本人にフィットするよう
アレンジしながら、私たちが神聖な女性性を思い出し、取り戻す、
よいキッカケやヒントになればよいな、と思っています。

神聖な女性のサイクルを尊重することは、有機体として、
1つの生命体としての、母なる地球を尊重することでも
ありますから。

これは女性だけでなく、男性にもぜひ思い出して欲しい
プロセスです。
全ての人の内側に、男性性と女性性があります。

それがバランスのとれた状態で、統合された時、
私たちは、真の自身に出会い、一なるものへの道を
歩み始めると思うから。

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