「イメージやビジョンを見ることができないんですが、、、」
こんな質問にキャサリンはいつもこう答えます。
「でもあなたは、夜、夢をみるでしょう?」
私たちは直感やビジョン/イメージとして受け取っているものは、
細切れになった(フラッシュのような)昼間に見る夢。
夜の夢は、私たちのマインドが深い眠りに落ちた時、潜在意識の
深~~~~いところから浮上してくる、魂の深いところからやって
くるメッセージ。
2つはどちらも右脳を通してやってくる、直感又はイメージの言語。
違いはそれが海の浅瀬からやってくるのか、それとも深海から浮かび上がって
くるか、かな。
キャサリンの教えるスクール・オブ・イメージでは、「目覚めた状態で
夢を見る」ことが出来るよう、昼間はイマジェリー(イメージワーク)の
エクササイズを、夜は眠っている間に見た夢を「ドリーム・オープニング」
のテクニックを使って、ちょうど神話が本当は何を伝えているのかを
紐解くように、夢が私たちに何を伝えようとしているか開いていきます。
(実際にドリーム・オープニングと同じテクニックで、神話を紐解くことも
出来ますがw)
ではどうやって夢を開くのか?
その4つのステップは、キャサリンの著書「夢見る力」に分かりやすく
書いてあるのでそれを読んでもらうことにして(笑、
実際にキャサリンがどうやって夢を開くか実例をあげた方が分かり
やすいと思うので、個人レッスンの中での体験を、次のブログで
みなさんに少しシェアを。