今日は6月の満月。
この時期の月は、美しいはちみつ色に染まるので、
Honey Moon と呼ばれるそうです。

ハチミツ色に輝く、満月の夜に、ワイタハ族の長老の
お話会に参加しました。

私たちがどのように宇宙から、母なる地球にやってきたのか、
水の保持する記憶について、そしてそれがどのように私たちの
DNAに作用しているかなど、興味深いお話でした。

日本にも、きっと同じような神話は言い伝えが残っているので
しょうね。その貴重な記憶の欠片に、触れてみたいと思った
満月の夜でした。

先月から、7年間毎日続ける、古代の言葉をチャンティングする
祈りのワークをしているのですが、朝一番に行うのが、水の波動を
使ったワークなので、もう少し体の水にフォーカスをして、感じて
みようと思いました。

個人で行う祈りのバイブレーションが、潜在意識という大きな海に
伝わって、どのように天の水※に共鳴するのかという感覚を味わい
ながら、今夜のワークをしようかな。

※カバラでは、空のことをシャマイン(天にある水)と言う。