2月からカバラのイメージワークのクラスを、ほぼ毎週開催していますが、
参加者のみなさんが、メキメキと成長される様子には本当に感動します。

鉱物の世界を知るところから始まって、植物、動物を経て、
ちょっと複雑な人間の世界のワークに突入していますが、

ワーク中に心の深い部分に触れて、涙が出そうになったことや、
「あ~~、嫌なものを見ちゃったよ~」ってことを、シェアしたり、
そのシェアを聞いて、「ある、ある~」と頷きあったり。
まばゆい光を見てとても感動したことなど、一人ひとりの体験が
シェアすることで、参加者、全員のものになっていくのが
グループワークの醍醐味ですね。

先々週のクラスのメンバーが、“ユニテ(Unite)”という言葉を
受け取られたのですが、そのあと、ふと開いたコレット※の本に
United という言葉で始まるポエムを見つけました。

※コレットは、キャサリン・シェインバーグの師である、
偉大なカバリスト。

わたしもしっかりと、メンバーの一員としてみなさんと
繋がっているようです。(笑

そしてこちらが、そのコレットのポエム。
訳は、また今度、時間のある時にでも…。

Bi-Reality

United,
I live in two places:
The one where I relate
With my family
Of children, friends, events, moments.

The other one,
Where multiplicity finishes
Where everyone and every things are one.

In this central unity
Evil is only part of the whole,
And Cain, brother of the good.